25年以上の長い歴史がある国際交流イベントとして、元々は「日本語でスピーチ」という名称で実施していましたが、2023年に「日本語でプレゼンテーション」に名称を変更しました。
また、以前は大田区が主催していましたが、2018年以降は、区民により結成された実行委員を国際都市おおた協会(GOCA)がサポートする形式で実施しています。
発表者は、独力、または、自身が通う日本語学校や日本語教室などの支援者からサポートを受けながら努力を重ね、優秀者には賞が授与されます。また、発表者と観覧者が一緒にゲームをしたり話したりできるような交流の時間も設けています。

